ビック・ママからのメッセージ

ビック・ママからのメッセージ

ビック・ママからのメッセージ

女性が女性らしく働ける環境を作り続ける

ビック・ママからのメッセージ

株式会社ビック・ママは、1964年に父が創業した「守井加工所」を私が受け継ぎ、1993年に法人化した会社です。いろいろな事業を生み出し続ける母親のような存在になりたいという願いを込めて名付けたビック・ママは、父の時代から続く洋服のお直しを主力事業としながら、さまざまな事業で活躍する多くの女性に支えられ続けています。

どの業界でも労働力不足が叫ばれる昨今、女性の労働力は決して無視できない存在であると考えています。女性が女性らしく働ける環境はどこにあるのか。女性の強みを生かせる仕事は何なのか。改めて深く考えたときに行き着いたのが、女性特有の事情を踏まえ、働きやすい環境を最大限に整えるというビック・ママの姿勢でした。
日本では古来より傷んだ服を修繕して、長く大切に着続ける文化が根付いています。修繕をするには縫製の技術が必要。その技術を磨き、社会に継承してきたのは紛れもなく女性です。その技術を職業として活かし、社会に「お直し」の文化を広めるのが、ビック・ママの社会的役割であると考えています。

女性が女性らしく働ける環境を増やし、ひとりでも多くの女性に長く仕事を楽しんでもらいたい。お客様から初めて「ありがとう」と言われた。自分の技術を教えた後輩が立派に成長した。そうした喜びを多く得られる場所であり続けることを、私は夢見ています。ビック・ママはあらゆる立場、年代の女性の力で成長してきた企業です。これからも多くの女性がやりがいと幸福を感じながら、社会で活躍しつづけられる環境を作り続けます。

代表取締役守井 嘉朗

全ての女性が輝ける未来を作る

Mission

女性が一生安心して働ける場所を作る

女性と仕事の関係は、年齢を重ねるごとに大きく変わっていきます。

初めての就職先で活躍してみたい。
結婚を機に家庭と仕事を両立したい。
ママとしての生活を優先しながら仕事を続けたい。
子どもの世話や夫の転勤を機に離れた仕事にもう一度チャレンジしたい。

年齢が変わり、家族の形が変わっても続けられる仕事こそが、働く女性の理想です。
「一生続けられる仕事をがんばりたい」を叶えるために
ビック・ママは、全ての女性が笑顔で働ける場所を作り続けます。

全ての女性が輝ける未来を作る

Vision

「毎日が楽しい」
働く女性の笑顔で世界を埋め尽くそう

働く女性がどうしても輝き辛くなることがあります。それが、結婚・出産、介護、更年期といったライフステージの変化です。私たちは「社会の一員として働き続け、家族と一緒に健やかでいられる世界」のため、女性のライフステージに合わせた様々な制度を整え、働く女性が輝き、笑顔になれる場所を作ってきました。すべての女性が「毎日が楽しい」と笑顔で人生を歩める社会こそが、ビック・ママが目指す姿です。